機動戦士ガンダム00 2nd season 第9話 「拭えぬ過去」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第9話 「拭えぬ過去」の感想




アロウズのパーティーから脱出した刹那とティエリア。

そこへ現われたのはサーシェス駆るアルケーガンダム。


「行けよファング！」とオールレンジ攻撃で２機を圧倒。

出力、スピード共に上がっているようです。


「再生治療のツケを払え、テメェの命でなぁ！」

とサーシェス節全開です。


続く猛攻。「貴様がロックオンの仇か！敵討ちをさせてもらう！」

とセラヴィーが無謀にも接近戦を仕掛けます

…と思いきや隠し腕を足のキャノンから展開して切りかかりました。

それを避けたアルケーも隠し腕を展開。



ダブルオーと共に仕掛けますが、ファングに圧倒されピンチに。

そこへケルディムとアリオスが増援に。流石に分が悪くサーシェス撤退。

2対1でも余裕に立ちまわれるアルケーに痺れて憧れた。

やっぱり00のMSは動いたら格好いいです。



ガデッサの性能はツインドライヴを上回るようです。

瑠美は「イノベイターとの対立は変革を加速させる。」と言いますが。


トレミーはL3で補給を受けるため、大気圏離脱シークエンスに移る。

刹那は沙慈にルイスに出会ったことを伝えます。


リント少佐はトレミーの位置を予測し、トリロバイト6機で奇襲を仕掛けると言いますが、

トレミーがトランザムで大気圏を突破すると踏んだリヴァイヴとマネキンが異を唱え、

低軌道上にもMSを配置します。アロウズ内ではワンマンアーミーが流行ってるのか？



サーシェスがニールの仇であることをロックオンに話すティエリア。

刹那もその仇である事を告白。しかしロックオンは過去には拘らず、未来のために戦うと言います。

ティエリアはイノベイターについて苦悩を重ねます。



「グラハｍ…いやミスター今はミスター・ブシドーだったね。」とビリーがネタバレ全開ｗ

ブシドーは「最高のスピードと最強の剣を所望する」とビリーに魔改造機体を要請。

ビリーもCBを仕留めることを条件に快諾。新型が武士そのものなんですがｗｗ

「艦隊戦に興味はない」と今回も作戦放棄のワンマンアーミーっぷりです。



配置に付いたアロウズ。

今回からリヴァイヴとコーラも作戦に加わりました。


トレミー側はケルディム、アリオス、セラヴィーをトランザム状態にし、

トリロバイトのミサイルを初期加速に利用して、もの凄いスピードで大気圏へ上がります。

下方MS隊からの攻撃もミサイルで牽制。「またかよぉ～」とやっぱりコーラ撃沈ｗ


低軌道上まで上がったトレミーですが待ち構えていたガデッサがメガランチャーを照射。

GNフィールドを展開してビームの直撃を受けとめたものの、突入角度が変わってしまい、

宇宙に待ち構えていたジェジャン中佐率いる艦隊がGNフィールドの展開が切れたトレミーを襲います。


しかしスメラギの戦術予測範囲内でした。

突入中に緊急発進させたダブルオーがガンダムが敵艦を駆逐。



トレミーにマネキンからのメッセージが。

「過去から逃げられないのね…私は…あの忌まわしい過去から」


L3ではオーライザーがロールアウト。

「こいつがあればダブルオーは無敵だ」とおやっさん。その性能やいかに。



次回 第10話「天の光」 それは罪を背負った天空の輝き。


おお、ついにダブルオーライザー始動ですか。

紫のガデッサにはリジェネが乗りそうですね。


↓応援よろしくおねがいします
 


1/100 ダブルオーガンダム+オーライザースペシャルセット ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~


Prototype