機動戦士ガンダム00 2nd season 第17話「散りゆく光の中で」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第17話「散りゆく光の中で」の感想






荒熊の過去。アンフ格好いい…。

市民の事を第一に考え命を救った結果、ホリィは命を落とす事に。

アンドレイはその行動を母を見殺しにしたと、心を閉ざします。



ガンダム達はアフリカタワーへ。

メメントモリの掃射を止めるべく、刹那と沙慈はダブルオーライザーで宇宙へ。

わざわざドッキングするのは横幅広すぎてカタパルトに入りきらないからか？


迎撃に出たエンプラスを振り切り、圧縮粒子を開放。

オーライザーにもパイロットがいないとフルドライブが使えないということね。

サイドバインダーを展開して極太ビームを発射。どこのアルヴァアロンだｗ エンプラス瞬殺でした。

メメントモリへの攻撃を外した様に見えましたが未だ展開しているビーム…「ビームサーベルだと！？」

と、ネタとしか思えない長さの剣でメメントモリを切断…が完全な破壊には至らなかった。

そして放たれる神の雷……。



崩れ落ちる軌道エレベーター。

大気圏内にあるパージしたピラー外壁は地表に落ち、大惨事になりかねない。

ガンダムが一斉射撃で対応。シールドビット便利だなぁ。



スメラギが戦闘地域に呼びかけ、マリーのGNアーチャー、荒熊さんに続き

カタロン、クーデター軍、正規軍、さらにはアロウズまでもが一つになって破片の降下を食い止めます。

「ソレスタルビーイングだけにいい思いはさせませんよ！」

「 地球がダメになるかならないかなんだ！やってみる価値ありますぜ！」

久しぶりに燃えてきたｗ

大型の破片もトランザムガンダムとダブルオーライザーが仕留めました。



都市部の壊滅は防いだものの、地表には大破した無数のMSが。

生き残っていた荒熊とハーキュリーでしたが、ハーキュリーのジンクスをアンドレイが貫きます。


「アンタは何をしてるんですか！アンタは！」

離反者と勝手に思い込み、ご乱心の小熊。

母の仇と有無を言わさず荒熊をも破壊します。


散ってゆくティエレン。すまなかったと言い残し爆発に包まれる…。

その光景を見の前で見てしまったマリーは泣き叫ぶ…。



小熊の株が一気に下がりましたが、理解することなくこれからもアロウズとして戦うんだろうか。

アロウズをピラー破壊するよう命じたマネキン大佐も

お咎めなしとはいかないと思いますが･･･。

アンフ、ヘリオン、リアルドと、旧型MS大活躍でテンション上がりました。メカ画さんお疲れ様です。



次回 第18話「交錯する思い」　戦いの中で誰かが叫ぶ

4ヵ月後の話。そろそろイノベイターが動き出す頃か？



～今週のアレルヤさん～


刹那「トランザム！圧縮粒子解放！」

ロックオン「シールドビット！」

ティエリア「バーストモード！」

アレルヤさん「バルカン……。」

そろそろビームシールド位はだしてやれよとｗ



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