機動戦士ガンダム00 2nd season 第25話（最終回）「再生」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第25話（最終回）「再生」の感想






リボーンズキャノンvsダブルオーライザー。

4門のキャノンやGNファングを駆使、さらには変形してリボーンズガンダムに。

疑似でツインドライブって出来なかったような・・・という質問は今更野暮か。



援護にきたケルディムとアリオスはそれぞれガデッサ、ガラッゾと戦闘に。


量子効果でハレルヤの人格が付いた状態になりガラッゾを圧倒。

ボロボロになりつつもハサミで撃墜したものの、リボーンズガンダムのファングで戦闘不能に。

最後だけあって電池とは思えない活躍っぷりでした。最後までビームシールド使いませんでしたね。


ケルディムは一秒トランザムで背後に回り込み、ピストルを乱射して撃墜。

2期では苦戦を強いられていましたがヴェーダのバックアップがあるとないとでは全然違いますね。



トレミーが放ったスモークの中、1vs1となった刹那とリボンズは互いにトランザムを起動。

機体の量子化を持ってしても両者相討ちに。


純正太陽炉を00から奪ったリボンズはダメージを受けたリボーンズガンダムを乗り捨て、

０ガンダムに搭乗。


大破したダブルオーのコックピットで刹那はセシリーの花を・・・その向こう側にはトレミーから流れてきた

エクシアR2が。残った太陽炉をエクシアに埋め込みます。


刹那・F・セイエイ 未来を切り開く！

射撃武器を破壊し、なぐりあい宇宙。機体が弱体化した上格闘戦とは粋な演出…なのは良かったんですけど

ここでゴロゴロソングは想定の範疇とはいえ勘弁してくれ。


コックピットハッチがつぶれた両機はサーベルを握り対峙。

どうみてもグフvsRX-78-2の構図でいいオマージュです。


コックピットを貫いたのはエクシアR2のGNソード。

そしてエピローグへ・・・。



マリナはアロウズを排除した新連邦の支援を受けアザディスタンを復興。

沙慈ルイス、アレルヤマリーはCBを抜けてラブラブにー。

准将になったカティはやっぱり生きていたコーラと結婚。幸せのコーラサワーｗ

ライルは家族,アニューの墓参りに。これからもCBとして活動するみたい。

ティエリアはヴェーダとしてCBを見守る立場に。肉体があればいつでも復活できるんだろうか。

イノベイターっぽいモブがチラホラ見えましたが続編の伏線かなにかでしょうか。


そして刹那達トレミークルーは宇宙へ。

これからも戦いは続く！ENDと思ったら木星をバックに劇場版2010年公開と。



ということでガンダム00TV版はこれで終了。スタッフの皆さんお疲れ様でした。

最終回を1回見た現段階では戦闘描写は良かったにしろ

どうも消化不良感が。リボンズの目的とか貧乏姫の存在意義とか。

ブシドーことグラハムも結局あれから活躍もなく。

劇場版で取り戻す可能性が有るにしても投げっぱなしな終わり方はちょっと納得いかない感じです。

種のように制作凍結にはならないことを願います。

MSの動きではケルディムが一番良かった。これに関しては本当最高でした。



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ガンプラ研究所ではリボーンズガンダム（/リボンズキャノン?）,エクシアR2が発売予定とのことでした。



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