MG MS-14S ゲルググ Ver.2.0 製作2 武器組立

MGキット MS-14S ゲルググ Ver.2.0の製作記




クラナド アフターストーリーMBS放送日時→10/9

ノオオオオオオ！


9月はイベント目白押しで忙しいですねー。

今日は武器と足の組み立て。所要時間2時間。




ビームライフルはキット数少ないの継ぎ目が出る箇所。

これは処理必須ですかねー。分割もうちょっと頑張って欲しかった。


ビームナギナタは柄、ビーム刃パーティングライン処理。

サーベル状のビーム刃がベースからはみ出すほど長いですｗ


シールドは肩から手に持ち替えるアームユニットがついてました。流石Ver.2.0

表面はモールドもなくのっぺりした感じ。


靴の後ろには窪みが。足アーマー裏のバーニアが噴出した時に

干渉しないためらしいです。細かいな～。


今回でやっと中腹。MGは組み立てだけで本当時間かかります＾＾；；

次回には全身が組みあがってるといいけど。


ガンプラ関連で先月文庫版が出た「プラモ狂四郎」が書店で偶然見つけて買ってみたよー。

プラモ狂四郎 第1巻 (1) (講談社漫画文庫 や 12-1)
 

ファースト放送後のガンプラブーム時代の漫画。懐かしいって方も多いのではないのでしょうか。

パーフェクトガンダムとか日本刀装備のパーフェクトジオングとかはこの漫画発祥。

作ったガンプラを模型屋のシュミレーションマシンに入れて戦うって話なんですが、






強さがプラモの出来に比例するという設定が熱いぜ！！

接着が甘い部位や可動しない部位を狙って攻撃するとか。

パイロットの技量ならぬモデラーの技量がものをいう。

・・・まあ、MGキットでおｋみたいなｗ

20年以上前なのでその辺の突っ込みはナシの方向で。旧キット作ってみたら分かるって。


モチベーション上がるのでなかなかオススメですヨ。