ガンダム00 セカンドシーズン 第19話～第22話のあらすじ

NT3月号より機動戦士ガンダム00 2nd season 第19話～第22話のあらすじです。

以下ネタバレ注意！（「続きを読む」で表示）

機動戦士ガンダム00 2nd season 第18話「交錯する想い」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第18話「交錯する想い」の感想






「ブレイクピラー」から4か月。アフリカタワーの送電が再開され、

連邦大統領はアロウズに指揮権を委ねると宣言。

マネキン大佐は消息不明。離反ですかね。



CBはメメントモリの破壊作戦を開始。アーチャーアリオスが早速ドッキングアウト。

エンジンアリオスがフォローに向かいます。どっちが支援機ｗ

「トランザムライザー！」とメメントモリを瞬殺。こうなると歯が立たないですね。



カタロンは軌道エレベーターの作戦での消耗でほぼ無力化。

すっかり保母染みてきたマリナの歌がラジオから。着々と知名度を上げています。



「その名で呼ぶなと何度言えば分かる。私はソーマ・ピーリス。超人機関の超兵一号だ！」

大佐の件で人格がソーマに戻ってしまったマリー。でもこれはこれでイィッ！

サーシェスのGNハンドガンで肩の細胞が侵食されつつある刹那。

なにかの抑制が働いて侵攻は緩いようですが、いずれは使えなくなってしまうのだろうか…。



アンドレイは荒熊機の撃墜で中尉に昇格し搭乗機もアヘッドに。

ルイスは同じことが自分にできるか悩んでいます。



スメラギはヴェーダを取り戻すためイノベイターの捕獲作戦を図る。

ライルとアニューはベットイン。狙い撃つぜ！

アニューはキスの途中で気を失います。

そして彼女の目が光ると同時にリヴァイヴに位置を特定されました。スパイは無意識のうちなのか？



CBへ攻撃を開始するアロウズ。ヒリングがガラッゾに

ビリー曰く、ブシドーのマスラオの奥儀（疑似トランザム）に更に磨きがかかったとのこと。

今回はブシドーも出撃？



刹那は引き金を引けない沙慈に「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに」と。

戦うのは今回だけだと自分に言い聞かせていた沙慈ですが上手く言いくるめられている気が。


出撃するガンダム達。

アリオスはトレミーのエンジンからGNアーチャーの輸送機にランクアップ。

ライルは出撃前に「愛してるよ」コール。この戦争が終わったら結婚するんですね。



アレルヤ「マリー……」

ロックオン「アニュー……」

ティエリア「ヴェーダ……」

刹那「ガンダム……」

貧乏「ご飯……」

スメラギ「酒……」


二段オチでしたｗ　そういえばティエリアはヴェーダバカでしたね。



保安局に見つかったカタロンの隠れ家。

そして子供を庇ったマリナの背に銃声が……。生きているとは思いますが。

瑠美はヴェーダの位置へと向かいます。



次回「イノベイターの影」　暗躍者が恋路を阻む。

ダブルオーの声で沙慈とルイスが再開するんでしょうか。



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昨日は1/100 アリオスガンダムの出荷日でした。



パッケージ





ランナー画像など（ホビーサーチ）

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翼のフレームや膝バインダー等、色分けはHGより良くなっていますが

相変わらず腰が回りません。

GNドライヴとGNビームシールドはオーロラシールにて再現とのことです。

解説にはGNアーチャーのことも言及されていたので今後1/100で出る可能性も十分出てきましたー。

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正面のマリーでアレルヤまたも目立たず。

消えかかった背中、背後のエンジン、そして

股間に丁度重なった「EMOTION」ロゴがなんとも切ない雰囲気を醸し出していますね……。



3話「アレルヤ奪還作戦」
4話「戦う理由」
5話「故国燃ゆ」
6話「傷痕」

の4話収録です。この頃はまだエンジンとは言わせない活躍ぶり。

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機動戦士ガンダム00 2nd season 第17話「散りゆく光の中で」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第17話「散りゆく光の中で」の感想






荒熊の過去。アンフ格好いい…。

市民の事を第一に考え命を救った結果、ホリィは命を落とす事に。

アンドレイはその行動を母を見殺しにしたと、心を閉ざします。



ガンダム達はアフリカタワーへ。

メメントモリの掃射を止めるべく、刹那と沙慈はダブルオーライザーで宇宙へ。

わざわざドッキングするのは横幅広すぎてカタパルトに入りきらないからか？


迎撃に出たエンプラスを振り切り、圧縮粒子を開放。

オーライザーにもパイロットがいないとフルドライブが使えないということね。

サイドバインダーを展開して極太ビームを発射。どこのアルヴァアロンだｗ エンプラス瞬殺でした。

メメントモリへの攻撃を外した様に見えましたが未だ展開しているビーム…「ビームサーベルだと！？」

と、ネタとしか思えない長さの剣でメメントモリを切断…が完全な破壊には至らなかった。

そして放たれる神の雷……。



崩れ落ちる軌道エレベーター。

大気圏内にあるパージしたピラー外壁は地表に落ち、大惨事になりかねない。

ガンダムが一斉射撃で対応。シールドビット便利だなぁ。



スメラギが戦闘地域に呼びかけ、マリーのGNアーチャー、荒熊さんに続き

カタロン、クーデター軍、正規軍、さらにはアロウズまでもが一つになって破片の降下を食い止めます。

「ソレスタルビーイングだけにいい思いはさせませんよ！」

「 地球がダメになるかならないかなんだ！やってみる価値ありますぜ！」

久しぶりに燃えてきたｗ

大型の破片もトランザムガンダムとダブルオーライザーが仕留めました。



都市部の壊滅は防いだものの、地表には大破した無数のMSが。

生き残っていた荒熊とハーキュリーでしたが、ハーキュリーのジンクスをアンドレイが貫きます。


「アンタは何をしてるんですか！アンタは！」

離反者と勝手に思い込み、ご乱心の小熊。

母の仇と有無を言わさず荒熊をも破壊します。


散ってゆくティエレン。すまなかったと言い残し爆発に包まれる…。

その光景を見の前で見てしまったマリーは泣き叫ぶ…。



小熊の株が一気に下がりましたが、理解することなくこれからもアロウズとして戦うんだろうか。

アロウズをピラー破壊するよう命じたマネキン大佐も

お咎めなしとはいかないと思いますが･･･。

アンフ、ヘリオン、リアルドと、旧型MS大活躍でテンション上がりました。メカ画さんお疲れ様です。



次回 第18話「交錯する思い」　戦いの中で誰かが叫ぶ

4ヵ月後の話。そろそろイノベイターが動き出す頃か？



～今週のアレルヤさん～


刹那「トランザム！圧縮粒子解放！」

ロックオン「シールドビット！」

ティエリア「バーストモード！」

アレルヤさん「バルカン……。」

そろそろビームシールド位はだしてやれよとｗ



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機動戦士ガンダム00 2nd season 第16話 「悲劇への序章」

機動戦士ガンダム00 2nd season 第16話 「悲劇への序章」の感想





軌道エレベーターを占拠したハング・ハーキュリー大佐率いるクーデター軍。

演説を行い、アロウズの悪行を情報統制で隠していることを

世論へと訴えますが反抗軍であることに変わりはなく…。



クーデター軍の要求を受け入れるつもりはないとアロウズ。

過去のハーキュリーは軌道エレベーターによって世界が緩やかに統一されていると信じていましたが、

今はクーデターの首謀者となってそこにいる、というのは皮肉な話だなー。



CBは刹那が向かっているだろうということもあってアフリカタワーへ。

アヘッドがオートマトンを投下、連邦軍もオートマトンの事は知らないのか。

続いて密使として派遣されたセルゲイが到着。連邦は要求を受け入れないことを告げます。

ハーキュリーはアロウズを台等させたのは市民であり目覚めさせる必要があると。交渉は決裂…。



キルモードのオートマトンは市民にも関係なく襲いかかります。

ハーキュリーは市民を地上に下ろし、この犠牲をもってして連邦政府に疑念を抱かせようと。

そして連邦政府の公式発表。クーデター軍が市民を虐殺しているという

情報操作で世論を味方につけ、突入するという卑劣なやり方でした。クラウスもマジギレ。



「邪険にあしらわれるとは…ならば君の視線を釘付けにする！」

トランザムを起動したEXAMイフリート改マスラオ。

「斬り捨て御免！」と最強のスピードと最強の剣ももってGNフィールドも貫通する勢いで襲いかかります。

ダブルオーもトランザムを発動させ鍔迫り合いに。


「私は純粋に戦いを望む」

「戦うだけの人生」

「ガンダムとの戦いを！」

「俺もそうだ！」

「そしてガンダムを超える！それが私の！」

「だが今は…」

「生きる証しだ！」

「そうでない自分がいる！」


会話が全く噛み合ってねえｗｗ


ここでトレミーの援護が到着し撤退。

結局ブシドーは一方的にガンダムへの思いを語っただけか。

刹那は「俺自身を変革させる」と決意します。



風の吹く方角に布陣を敷いたアロウズ。

その意味とはメメントモリによる掃討。もう一機あったのか…。



・今週のアレルヤ

「で、どうするんですかスメラギさん」

「刹那！」

「刹那！」

さすがアレルヤさん他の追随を許さない



次回第17話「散りゆく光の中で」  愛が憎しみに変わる前に

来週はMS戦メインか、ついにマリーが出撃。リアルドも頑張ってます。



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